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ピロリ菌除去 [コンディショニング]

 去年暮れの健康診断で、十二指腸にヘンな影があるというお達しを受けて、またまた胃カメラを飲まされる羽目になってしまった。

 50歳を過ぎると、行政の方からおせっかいにもちゃんと再検を受けたかどうか確認の手紙まで届いてしまう。

 どうせまた前回の様に、良性のポリープだろうとは思ったのだが、万が一、ということもあるので大人しく再検を受けることにした。

 結論から言うと、毎度ひっかかる“怪しげな影”はやっぱりただの良性ポリープだったので心配なかったのだが、胃カメラを飲まされる前に、ついでにピロリ菌検査もしてみるかとかかりつけ医がおっしゃるもので、どうせならばと診てもらう事にした。

 …案の定、ピロリ菌が発見されてしまった。

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やはり、逆流性食道炎でした。 [コンディショニング]

 飲んできましたよ。

 胃カメラ。

 最初は、鼻から入れますよ、という話だったと想ったのだが、なんかしらないけど、真ん中に穴が開いたマウスピースのようなものをくわえさせられ、口から胃カメラを飲まされそうになったので、思わずパニックになってしまってむせかえってしまった。

 しばらく看護婦さんにやさしく背中をさすられているうちに、記憶喪失。

 点滴で打たれていた麻酔が効いてきたのか、眠ってしまったのであります。

 …ので、全く、まあったく、「胃カメラを飲んだ記憶」が無いのであるよ(^_^;)?ゞ

 気が付いたら、休憩室の天井見上げてました。

 「…あれっ?? 俺どうしたんだっけ??」と、最初はここはどこ、私は誰?状態だったのですが、すぐに「あぁ、終わっちゃったんだ?胃カメラ検査…」

 と、あまりの手ごたえの無さに、かえって安堵感よりも喪失感、の方が強かったのであります…(@_@;)

 う~ん、全身麻酔ってのも、眠ってる間に検査が終わるから、確かに全然苦しまなくて済むけど、なんか、寝てる間に何されてたの? …つー、不安がものすごく強くなるのは間違いないようである。

 さて、人生二度目の自分の体の内部の映像や、いかに。

 ……

 

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逆流性食道炎? [コンディショニング]

……の、疑いがある、らしい。

 大分更新が空いてしまったが、どうにも体調不良が続き、とてもブログどころではなかったのであります(;一_一)

 インターネットで症状の情報を集め、おそらくそうだろうな、とは予想していたのですが、いよいよどうしようもなくなって、もしかして、食道癌とかになってたらどうしよう(逆流性食道炎から、食道癌になる可能性が高いと知って)と、先日お医者さんにいったらば、問診だけでも「ほぼ、間違い無く、逆流性食道炎でしょう」と告げられてしまった。

 すぐに、「ガスター20」というお薬を処方されて、朝晩1錠ずつ飲んでいるのだが、飲み始めはまさしく“劇的”に症状は治まった。…が、飲み始めて1週間ほどたつのだが、またぞろ喉の奥の方につっかえるような感じが出始め、時折むせるような咳が出て、しばらく止まらなくなってしまう症状が戻ってきた。ただまぁ、そのうち、「あ、そういえば?治ったかな??」というぐらいにいつのまにか収まってはいる。その繰り返し。

 顧みれば、「違和感」を感じ始めてから、そういえばそろそろ2年の月日がたとうとしている。

 まー、いー加減にほっといたものだが、先日の日曜日、三男のクラブチームの練習試合時、塁審をしていて、気分が悪くなり、グラウンドで吐きそうになってしまうほどに症状が重くなってきたので、医者に駆け込んでしまい、ついに、明日、観念して胃カメラを飲み込む羽目になってしまったのである。(ToT)/~~~

 過去一度の経験上、胃カメラを飲むくらいなら、死んだ方がマシだ!と考えて避けまくっていたのだが、ほんとーに死にそうなくらい調子が悪くなってきたもので、お医者さんから「(万が一のことがあって⇒つまり、食道癌とかで)死にたくなかったら、一度内視鏡検査を受けた方が絶対に良い」という説得(脅迫??)に屈することとあいなった…

 学童野球、連合チームの指導者生活を終え、次男は高校野球、三男は硬式のクラブチームへとステップアップしたもので、もうあとはお任せするだけだなぁ…、なんて思っていたのだが、次男の高校野球部は大会や練習試合時の集合時間が電車の始発時間の11分後だったり(通学時間に1時間かかるもので、つまり、車で送っていくしかない。当然、家を出る時はまだ真っ暗)、三男のクラブチームも遠征時のドライバー、練習試合なら審判とけっこう体を酷使するシーンも多く、やはり、健康でないと野球も楽しめないのが身に沁みてわかったのであります。はぁ……m(__)m

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ストレッチで若返れる!!?? [コンディショニング]

 先日、NHKの人気番組(私も大好きなのだが)「ためしてガッテン!」で、ストレッチをすると若返る、というテーマでやっていた。

 えぇっ!?

 ただ、ストレッチ運動をするだけで、肩コリや腰痛予防になるだけではなく、全身の老化に関わる「ある細胞」が活性化し、「高血圧」「動脈硬化」「どうき・息切れ」や「手足の冷え」まで改善されるという!!??

 ストレッチ、だけで、ですか?

 その訳は……(テレビをご覧にならなかった方は、必読です!!!)

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インフルエンザ・ワクチンが効かない? [コンディショニング]

 金返せ!と叫びたい。

 予防接種受けといて、インフルエンザにかかるとは、これいかに!?

 しかも、予防接種を受けた人間が一番ひどい症状に陥るとは、これまたいかに。

 

 家族が全員、インフルエンザにやられてしまった。

 高2の長男が外から貰ってきて1週間寝込んでいて、治ったと想ったら私が発熱、半日39度台の熱に苦しめられ、熱が下がってきた、と想ったらば今度はカミサン、続いて中3の高校受験生の次男まで発熱!

 次男は高校受験を控えているので去年暮れに予防接種を受けさせたというのに、かかってしまった!

 予防接種も万全ではない、とは言われていたけれど、私がコーチしている野球部の子供にも、予防接種を受けたのにもかかわらず発症してしまい、なおかつ、ひどい症状に陥ってしまった子がいるのである。あまりにひどくなって耳がおかしくなって、耳鼻科にまで行ったという。

 我が家でも、予防接種を受けた次男が一番症状が重い。

 金曜日の朝に発熱、38.5度まで上がり、病院に行ってインフルエンザの反応が出たので今はやりのイナビルを処方して頂きさっそく吸引したのだが、その夜に39.9度まで上昇、土曜日は37度台に熱が下がったのだが日曜日の今日また38.9度まで発熱。今現在も布団の中であえいでおる。

 私は、念のためカミサンと次男を病院に連れて行った時に一緒に検査を受け、やはりインフルエンザの陽性反応が出たのだが、すでに熱が下がっていたので薬は処方しないで貰った。

 飲んだ薬はパブロンゴールドだけである。それで、インフルエンザを乗り切ってしまった。

 今はまだ頭痛と関節の痛み、咳と痰は残っているが、軽症の三男とキャッチボールができるほどに回復している。

 48歳のおじさんがもう治りかけているのに、15歳の予防接種を受けた若者が、今一番即効性があると言われているイナビルを飲んでも一番重篤な症状に陥っているというのは、なんとしても納得できない~っ!

 その訳は…?

 

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見落とされがちな、“柔軟”性 [コンディショニング]

 意外と、忘れちゃうんだよね、柔軟性の重要性。

 怪我・故障の少ない身体を目指すなら、正直、一番大事なのが柔軟性でありましょう。

 が、子供って、みんな柔軟体操、嫌がるんだよなぁ。

 今時の子供達って、身体硬いからなぁ。

 まるで、柔軟体操=「シゴキ、いじめ」のとらえ方しかされません。

 お前達のためを思って、心を鬼にしてやらせてるんだよ、股裂き…

 その、訳は…^^;

 

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ゆる体操…? [コンディショニング]

 「リラックス、リラ~ックス!」

 「楽にいけ、楽にぃ~っ!!」

 …っ、と声をかけるだけで、本当に緊張せずにプレイできれば、まぁ、誰もプレッシャーに苦労はしない。

 0対0の最終回、裏の攻撃、2アウト満塁。

 バッターも、ピッチャーはもちろん、守備陣全てがガッチガチに緊張する場面だ。

 こういう時に、いかに“平常心”で居られるや否や。

 人間と言うものは、おかしくなくても、意識的に笑顔をつくると、脳細胞がその肉体からの刺激に反応して愉快な気分になった時と同じようなα波を出すようになるという。

 それと同じで、神経がキチキチに緊張していても、身体を“ゆるめる”事ができれば、メンタル的にもリラックスができる、のかもしれない。

「ゆる」スポーツ・トレーニング革命―ウェイトトレーニングはもういらない!? (DVD book)

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  • 作者: 高岡 英夫
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本

 私は、この『ゆる体操』というものは、ヨガ、太極拳と並んで、おそらく後世において世界三大リラクセーション・メソッドとして受け継がれていくのではなかろうか…なんて思ってるんだけど? 大げさかな…

 この記事が、2011年最後の投稿になると想うんだが、最後を飾るにふさわしく(つっても、先月から始めたばっかだけど^^;)、今現在私が、全てのスポーツ上達メソッドとして一番効果があるかもしれない、と感じている「ゆるトレ」を考察してみたい。

 なぜ、私がそれほど評価しているのか。 

 その訳は…

 

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