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真下投げ [トレーニング・メソッド]

 金科玉条のごとく、少年野球の指導者が呪文のように唱える

 「肘を下げるな!」

 というセリフ。

 確かに、肘が下がった状態でスローイングすると、肘、そして肩にも強いストレスがかかるのは間違いない。そしてそれが、「野球肘」というスポーツ障害に繋がっていくことも確かだろう。

 だから、投球時、肘を下げさせないように指導することは大変重要なことだ。

 では、どうやったら「肘を下げないで」ボールを投げることができるのか。

 そこまで「指導」できるかどうかが、「良い」指導者か、「ただの」指導者かの違いでありましょう。

 その練習方法として、今現在私が「最適」なエクササイズだと思っているのが

 真下投げ

 である。

 この「真下投げ」を始めて目にしたのが、この雑誌

Hit & Run (ヒットエンドラン) 2006年 03月号

Hit & Run (ヒットエンドラン) 2006年 03月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: 雑誌
Hit & Run (ヒットエンドラン) 2006年 05月号 [雑誌]

Hit & Run (ヒットエンドラン) 2006年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2006/03/27
  • メディア: 雑誌

Hit & Run (ヒットエンドラン) 2006年 07月号 [雑誌]

Hit & Run (ヒットエンドラン) 2006年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
  • 発売日: 2006/05/27
  • メディア: 雑誌

 2006年1月号から3月号・5月号・7月号までの4回に渡り特集されていた(当時は隔月刊)。残念ながら、1月号の在庫はないようだが、3,5,7月号はまだあるようだ。

 さて、「真下投げ」という練習方法が、肘を下げさせないためにどうして有効だと感じたのか。

 その訳は…

 

 やり方は簡単。足を肩幅よりやや広めにして、前足(右投げなら左足)を投げたい方向に向け、後ろ足はその向きに直角に(つまり、右投げなら自分の体の右方向へ向く)、なおかつ、前足の拇指球と後ろ足の拇指球が同一線上にあるように置かせ、一度、頭の後ろで両手を組ませてから、グローブをする手を前足の向きと同じ方向の前方へまっすぐに突き出し、ボールを持つ手はやや頭の後ろ、絶対に90度以上に肘の角度は伸ばさせないようにしながら、前に突き出したグローブの真下の地面をめがけて思い切りボールを叩きつけるように投げるのである。

 投げ終わった時は、バウンドしたボールをすぐに眼で追わないようにして、前足一本で全体重を支えるようにしてフィニッシュを迎える事だけは気を付けさせなければいけません。

 

 …

 これだけ。

 …… へ? 、だから、どうしたの?と、知らない方は思われる方が多いだろう。

 が、効果は抜群、肘痛に悩んでいたウチの息子も、この投げ方をしている時は肘に全く痛みを感じずにボールを投げられていた。

 他の選手と相対して普通にキャッチボールする時は、どんなに軽く投げていても痛みを感じるというのに、真下投げで地面に叩きつけるように投げる時は、どんなに強く投げても肘に痛みを感じない、というのである。

 なんか、だまされている様な気分になったものだが、とにかく通常であれば肘痛の時は、もちろん「ノースロー」の指示を出されてしまうが、“投げるための筋肉・バランス感覚”は当然衰えてしまうわけで、いくら走って足腰を鍛えるチャンスだぞ、と言ってみたところで、“投げる動作”からは程遠いトレーニングとなる。

 が、この真下投げをすれば、痛みを感じないで、投球動作に必要な筋肉・バランス感覚はほぼ通常投球とニアなままで、鍛錬を続けることができるのである。

 どころか、地面から跳ね返るボールのバウンドする高さをより高く、と、意識させて強く投げさせれば、リハビリどころか、肘痛を抱えた状態においても、遠投能力の向上にまでつながる、というのである!

 こんなに、おいしい都合の良い話があるのだろうか。

 が、あったのである。

 なにより、ウチの次男がこの練習方法で、肘痛を抱えながら投能力を向上させ、3週間で通常練習に復帰した時、休養前よりもかえって投球能力が向上したような状態で練習を再開することができたのであります。

 これは、全くの実話である。

 次男が小学校4年生の時、ピッチャー候補生に抜擢され、投げ過ぎで肘を痛めたわけでありますが、その時その肘痛を治すためにありとあらゆる書籍・DVDを買いあさり研究した時に、さきほど紹介したベースボールマガジン社から出ている「ヒットエンドラン」という月刊誌(当時は隔月刊)の中で、当時東京大学大学院助手の伊藤博一氏が記事を寄せていたのを偶然目にしたというわけであります。

 なぜ、真下投げだと肘が痛くないのか?

 私は、肘が“最適なルート”を通るように腕を振れるので、痛めている部分(じん帯とか、腱とか)が骨にこすれたりせずに動かせるからではなかろうか、と想っている。

 つまり、そこが、スローイング時の体幹に対しての『最適な肘の高さ』なハズだ。これはアンダースローでもサイドスローでも同じらしく、ボールのリリースポイントは地面を基準にした身体の位置に対して低くても、体幹の角度、両肩を結んだ線からすると、肘の高さはしっかりと保たれているらしい。なるほどねー。

 

 真下投げのやり方については、私の言葉だけでの説明で良くわからなければ、インターネットで検索すると、動画でも紹介しているサイトがそれこそごまんとあるので、そちらを参考されると良いでしょう。

 前回、前々回の記事ともに、肘痛を予防するために、肘を上げて投球するためには土台である“肩”の健全な状態で(つまり0ポジションを使って)投げられることが必要で、だから、0ポジションを維持するためのインナーマッスルが重要なはず、と展開してきたのであるが、この真下投げというトレーニングは、肘を高い位置で保持しながらスローイングをする為の「具体的な」練習方法だと考えている。

 逆に、“遠投”という練習方法は、肘・肩に一番負担をかける、とも伊藤氏はおっしゃっている。

 真下投げは、重力に逆らわず、重力に引っ張られる方向へ投げるため、その分負荷が小さくなる。逆に、遠投は、斜め45度近く上方に向かって投げるため、その分重力に逆らって投げなければいけないので当然ストレスがかかる。

 それと、腕の力だけでは遠くに投げにくいので、ちょうど陸上競技の投擲種目である円盤投げの様に、体幹の横回転に頼って腕を振りがちになり、腕の位置が下がり始める。

 遠くへ強いボールを投げようとして、体幹の回転を使用するのは当然なんだろうが、遠投の様に上方に向かって投げると、上体が突っ立ったままになり、身体を回転しきれず、リリースの瞬間あたりから回転が止まり始め、結果、回転の勢いのエネルギーを足腰や体幹で吸収することができず、ブレーキするための余計なストレスが肩と肘にかかる…のではないか、と、私は解釈している。

 小学生などを観察しているとその傾向が顕著なのだが、尚更悪い事に、遠くに投げたいばかりに力む為、身体が開き始める。着足を着く位置が、投球方向より利き腕の反対側へ徐々にずれ始めてくるはずだ。

 これが悪循環の始まりで、身体が開く事により、いわゆる“壁”を崩し始め、“キレ”の良い身体の使い方ができなくなり、余計力む、更にフォームを崩す、肩肘に負担をかける…という流れになりかねないはず。

 投能力の低い子が遠投を繰り返すと、間違いなくフォームを崩すのである。

 真下投げの良いところは、上肢の使い方だけではなくて、最後の最後まで体幹を捻りきって投げられること、軸足から着足への体重移動をしっかり意識できることにもあると思う。

 ので、私は、学童野球の指導者時代は、子供達にはいわゆる「遠投」はさせなかった。

 塁間以上の距離になったら、必ずワンバウンドで投げさせるようにして、そのバウンド量が、捕球者の身長よりもあきらかに高くなるようなら、かなり“山なり”の送球角度になっているわけなので、そうなったらそれ以上離れさせなかった。もしも、二人の投能力差があり過ぎる場合は、能力の低い方の子はツーバウンドで投げさせ、とにかく山なり送球にならないように気をつけさせた(ツーバウンド以上させないと釣り合いが取れないようでは、あきらかに“能力差”があり過ぎなので、組ませない方が良い)。

 このやり方を徹底したところ、試合中、チームの「暴投」が減る、という想わぬ副産物が貰えた。以前は、無理にノーバウンドで投げようとして、ショーバンになって捕球者が弾いてしまったり、バウンドが高くてバンザイしてしまい後逸、なんてシーンが目立ったのだが、キャッチボールの時からワンバウンド送球を意識してやらせていたら、そういう暴投が激減したのであった。

 肩を強くしたい、投能力を向上させたいからと、ガンガン“遠投”ばかりやらせていると、逆にフォームを崩し、肩肘に負担をかけ、最終的にかえって投能力が弱まってしまうことになりかねない。ゲーム中のエラーも増えるハズ。

 また、ピッチャーだからとガンガン遠投させると、もともと投球能力の高い選手は効果があるのかもしれないが、コントロールの定まらない子の場合は、フォームが崩れリリースポイントが安定せずますますコントロールが悪くなってしまうはずだ。

 ピッチャーなら、逆に、5メートルぐらいの超近距離から初めて、かまえたミットを動かさなくても捕球できるように投げられたら、一歩下がる、またストライク・スローだったら更に一歩下がる…というふうに、コントロールが乱れない、フォームが崩れないのを確認しつつ、徐々に投げる距離を伸ばしていく、というキャッチボールを絶対にさせるべきである。

 ピッチャーのキャッチボールは、暴投したら逆に近付いて近い距離からやり直させる、ぐらいの“繊細さ”でやらせないと、まず、コントロールは向上しない。断言しちゃう。

 ウチの息子二人は、この方法で必ずキャッチボールを繰り返し、次男は中学時代エースとして活躍、フォアボールは1試合平均1個、三男は学童野球時代エースとして投げフォアボール数は1試合平均1.5個という、コントロールの良いピッチャーでありました。

 どうしても“肩を強く”してやりたいのならば、いわゆる“遠投”に頼らなくとも、真下投げで、できるだけ高くバウンドするように思いっ切り投げさせていれば、“遠投能力”もアップするのである。これは、次男を指導してきた私の経験上からも間違いない、と言える。

 伊藤氏も、真下投げでバウンドするボールの“滞空時間”の長さは、実際の遠投距離やボールスピードと比例する、とおっしゃっていた。

 先程も述べたが、ウチの次男が小4の時に肘を痛め、キャッチボール休止中に、自主トレで真下投げに取り組んだのだが、あくまで痛みを感じない範囲でバウンドする高さをより高く、つまり、ボール滞空時間が長くなるようにやらせた。気分転換にもなるかとストップウォッチで計ったりしてやらせていたのだが、肘痛が完全に収まり、通常練習に復帰した時、あきらかに故障前よりピッチングが良くなっていたのである。

 これぞまさしく、『怪我の功名』

 

 良い事づくめに思われる真下投げだが、当然、どんなフォームでやらせても良いわけではなく、適当にやってると効果が出ない、どころか、ますます投球障害を悪化させかねないので、必ず守らなければいけない注意点があると思われる点を、自分の指導経験上感じたことから述べます。

 まず、“肘痛”のリハビリ、もしくは予防という視点から一番気をつけないといけないと思うのは、バウンドしたボールが、投球方向線上の、利き腕と反対側に跳ねていかないように気をつけることだと思う。

 真上から、真下に投げおろしていれば、イレギュラーしなければ当然「真上」に跳ね返り、またその場所か、投球線上のどこかに落ちてくるはずであるが、利き腕側の反対側の方に跳ねて落ちる場合、肘が下がった状態で行っているハズだ。だから、それではかえって肘にストレスをかけかねず、肘痛を悪化させかねないのではないかと想うのだ。

 実際、学童野球の指導をしている時にも部員達にやらせていたけれど、真下投げでも肘が痛いと訴えてくる子がいたが、良く観察すると、跳ね返ったボールが身体の左側の方へ必ず跳ね返っていた(この子は右投げ)。で、真上に跳ね返るようにやらせた時はあまり痛さを感じていないようだった。

 また、体重を軸足側に残すようにして(つまり上体が突っ立ったまま)やっているような子、前足にしっかりと体重移動が出来ていない子の中にも、肘に痛みを感じていた子がいたので、投げ終わった時に、メジャーのレッドソックスに以前在籍していた岡島投手のようなノールック投法のフィニッシュよろしく、しっかりと着足だけで体重を支えている様なフィニッシュのフォームでやらないとこれまた上肢にかかる負荷が大きくなってしまうのじゃなかろうか、と想っている。

 だから、投げ終わったら前足だけでしっかりとバランスを取って止まってろ!と指導した時もあったのだが、それだとバランスを取ることだけに意識が集中してしまい、しっかりと腕を振り切るように投げることが出来なくなっていたようなので、前に倒れこむようなバランスの崩し方なら良しとしておいた。まぁ、これは小学生に対しての話なので、ある程度年代が上の選手なら、バランストレーニングにもなるので、しっかりと腕を振り切りつつ、着足(前足)一本でがっちりと体重を支えるフィニッシュを意識させてやらせても良いのかもしれない。

 それと、最初のフォームではせっかく肘が90度以内に収まっていい感じに見えるのに、投げようとする瞬間にボールをもった手がびよよ~んと伸びきってしまい、いわゆる「アーム投げ」状態で肩から先の手が一本の棒のようになったかのように腕を振って投げてしまう子もいるので、これも元も子もないと想う。

 上体を捻り始めても、ボールリリースぎりぎりまで頭の後ろからボールを持つ手を離さないよう我慢し、上体が地面と平行になるぐらいまで倒れ込んだ瞬間に、90度に曲げたままでいた腕を一気に腕を解放するように振って投げられるようにすると、うまくすれば「アーム投げ」の矯正になるかもしれない(なかなかうまくはいかないけれど)

 そして、フィニッシュで腕をギッと止めないで、背中まで振り切ってしまうこと。良く、ボールを投げ終わったあと、その腕が地面を指しているようにフィニッシュを止めてしまう子もいるが、つまり身体がしっかりと回転していないわけで、これまた、肩・肘にかかるストレスは大きくなってしまうだろう。

 逆説めくが、慣れるまでは、真上に跳ね返るのはあまり厳しく注意しないで、とにかくしっかりと上体を捻りきって、振った腕が背中側に巻きつく様になるまでしっかりとフィニッシュをとらせることを先に徹底させた方が良い子もいる。子供を見て注意点の優先順位を決めましょう。

 

 「真上にボールが跳ね返るように投げる」と言う事は、自分でやってみればわかるが、肘が一番高い位置を通っている腕の振りが出来ている証拠でもある。真下投げは、最終的には跳ね返るボールが、真上に高く舞い上がるように、しっかりと体重移動をしながら行うことができるようになって、完成すると想ってやらせた。

 おそらく、真下投げで、「肘を高く」使うこと、「身体の上手な捻転」の感覚、ならびに、「軸足から着足への体重移動」の仕方、をしっかりと身につけることができるようになる、ハズ。

 ただし、肘を上げれば良い、という話ではないので、そこだけは注意した方が良い。身体の回転軸に対して直角の位置を上腕は通らなければいけない。肘だけ上がっていても、これまた故障の原因になりかねない。とすると、ボールをリリースする瞬間は、上体は利き腕と反対方向にほとんど傾いており、頭に一本棒が刺さっているとすれば、その棒が向く方向は、右投げであれば、マウンドから投げていると想定して、ファーストを指すぐらいの姿勢でいなければいけないはずだ。そうすると、着足の内転筋、お尻の付け根、ハムストリングスの当たりにすさまじいストレスを感じるハズである。かなり、わざとらしいほどにダイナミックなフォームに観えるだろうが、そのぐらいに思い切ってやらせた方が良い、と、私は想う。経験上。

 野球肘、もしくは野球肩でお悩みのご子息をお持ちの親御さん、是非、試していただきたい。

 ウチの息子二人、それぞれ一度だけ肘痛に悩まされたが、その後は全く再発せずに健康な野球を楽しんでおります。

 また、「真下投げ」という表現は使っておりませんが、ボールを自分の体の前で高くワンバウンドさせてスローイングする練習方法を紹介している本は沢山あります。

エースナンバーをつける科学的練習法―誰よりも速く投げる!

エースナンバーをつける科学的練習法―誰よりも速く投げる!

  • 作者: 川村 卓
  • 出版社/メーカー: 恒文社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本

 

 この「エースナンバーをつける科学的練習方法」は、DVDも出ておりますが、非常に参考になるピッチング能力を高めるドリルが満載なので、そのうち紹介してみたいと思います。

考える力を伸ばす!ジュニア野球練習メニュー200

考える力を伸ばす!ジュニア野球練習メニュー200

  • 作者: 江藤 省三
  • 出版社/メーカー: 池田書店
  • 発売日: 2007/12/05
  • メディア: 単行本

ジュニア野球「投手・捕手」練習メニュー150―考える力を伸ばす!

ジュニア野球「投手・捕手」練習メニュー150―考える力を伸ばす!

  • 作者: 江藤 省三
  • 出版社/メーカー: 池田書店
  • 発売日: 2009/09/11
  • メディア: 単行本

 

 これは二冊とも現慶応大学野球部監督の江藤省三氏が監修しているので当然だと思いますが、ピッチャーに限らず、野手の送球能力向上のためにも有効だと紹介されています。

DVDストレート完全マスター!

DVDストレート完全マスター!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 西東社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本

 この本では、真下というよりもバッテリー間ぐらい離れて、その真ん中あたりにバウンドさせて低めにコントロールできるような練習方法として紹介されていますが、その考え方としては同じように思いました。DVD付書籍ですが、このDVDには村田兆治氏のピッチングにかける情熱がヒシヒシと伝わってくる内容のビデオが入っていて、村田ファンの私としてはとても良かったです^^;

 

 ある意味、“遠投”というトレーニングとは対極にあると言える“真下投げ”

 いいことばかり書いてきたが、しかし、野球というスポーツは、地面にボールを投げる競技では無く、バウンドしたボールの滞空時間を競うものでもない。

 あくまで、“捕球者”のグラブめがけ、捕りやすいようにボールを投げてやることが重要なスポーツである。

 その為の練習も、充分に積まなければ実戦では役に立たないのは当然。そこのところは勘違いなきよう。

 真下投げ、は、投球動作がまだぎこちない選手、肘ないし肩を痛めてしまった選手のリハビリ&矯正エクササイズとしては“最適”だと思われる、ということである。

 お試しあれ。


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